小矢倉(こやぐら)とは、二メートル四方くらいに造った小さな矢蔵で、板で囲い狭間を設けてあった。矢蔵は大きなものが少しあるより、小さなものがたくさんあった方がよいということもある。江戸時代になっての用語。
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小矢倉(こやぐら)とは、二メートル四方くらいに造った小さな矢蔵で、板で囲い狭間を設けてあった。矢蔵は大きなものが少しあるより、小さなものがたくさんあった方がよいということもある。江戸時代になっての用語。