逆茂木(さかもぎ)とは、立木を枝のまま切り、先端をとがらせて、敵の方に向かって植えた防塞の一種。古代、中世におもに用いられたが、近世でも臨時の陣において利用された。鹿砦、鹿角、鹿柴(ろくさい)に同じ。
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逆茂木(さかもぎ)とは、立木を枝のまま切り、先端をとがらせて、敵の方に向かって植えた防塞の一種。古代、中世におもに用いられたが、近世でも臨時の陣において利用された。鹿砦、鹿角、鹿柴(ろくさい)に同じ。